和名:菊芋(キク科ヒマワリ屬)
英名:Jerusalem Artichoke
学名: Helianthus tuberosus(Asteraceae)
原産地:北米
収穫:秋(日本では10月頃)
食用部位:塊根(生食可)
調理法:サラダ・スープ・煮物・ロースト・漬物等に利用
特徴:イヌリン(難消化性多糖類)を多量(13%〜20%)に含み、糖尿病や肥満、高中性脂肪に有効な低カロリー食品
地上部が枯れてきて収穫まじかの菊芋です。ヒマワリ屬らしく葉茎、花ともにひまわりに似ていますが花は直径5センチくらいで小さいです。高さは2〜3メートルになります。病虫害の被害もなく繁殖旺盛なので他の植物が育たないような条件の悪い場所に植えて放っておいても大丈夫。全く手間がかからないので週末家庭菜園向き。オーストラリアの家庭菜園ではお馴染みの根菜です。私はメルボルン市内のビクトリアマーケットで生芋を買ってきて植えました。昔は家畜のえさとか食糧難の時の栄養食として重宝されたとのこと。普段はあまり食べませんが何かあった時のための非常食として我が家でも裏庭の奥の隅っこの方に植えています。
葉茎がすっかり枯れてから掘り起こしたところ。里いもというかチョロギのような根茎がついています。掘り起こしてすぐはクワイのようなシャキシャキ感がありますが、何日かするとすぐふにょふにょと柔らかくなってしまい保存がききません。食べる分だけその都度掘り起こすのがベストです。味は里芋系、調理した際の食感はカブに似ています。胃腸の働きをよくしますが、ごぼうと同様、繊維質が多くておならがよく出るのが欠点。
菊芋の入手先リンク
- 菊芋の苗またはタネイモ販売店
- 菊芋専門店
(完全無農薬・有機栽培の生芋を予約注文できるほか栽培方法、料理法、効用など詳しい情報が満載されています) - 菊芋製品取扱店
(菊芋ジュース等の健康食品が割引価格で販売されています)
初筆−2005年8月