■ホーム
■このサイトについて
■サイトマップ

Garden in September 2002

暦の上でも春となり９月の庭はいろいろな花で賑わい始めました。昨日までほんの小さかった苗が雨の後にぐんと急成長しているのを驚きとともに発見するのが楽しい季節です。

先日まで枯れ木同然だったプラムやネクタリン、アプリコットなどの果物の木がいっせいに花をつけて春の訪れを告げ始めました。ブルーベリーやイチゴの花も咲き始めています。春咲きの球根はフリージアやムスカリに続き、ブルーベルや水仙「タリア」などが仲間入りして庭はいっそうにぎやかに感じられます。

ブルーベル

ゴクラクチョウカ

ユキノシタの仲間?

ふと気がつくと、庭のすみっこに生えていた山野草が花をつけているのに気がつきました。今まで花をつけたことを見たことがなかった山野草です。日本のユキノシタに似ています。カモミール、ボリジ、ラベンダーなどのハーブ類やワスレナグサも咲き始めました。

一方裏庭ではゴクラクチョウカが存在感のあるエキゾチックな花をつけました。

その他に庭を彩った花は椿、つつじ、シクラメン、ジャスミン、ベルフラワー、スイート・アリッサム、パティオ・ローズ、ポリアンサス、ヒメジオンなどです。

我が家のバンタム鶏も９月に入って活発になってきたと思っていたらそのうちの一羽であるペッパーが９月の十五夜を過ぎた当たりに今シーズン始めての卵を産み始めました。また自家産卵を楽しめる季節がやってきました。

池の金魚も食欲旺盛になってきました。赤ちゃん金魚も一匹発見しました。