７月から８月は一番寒い時期。でも日は徐々に長くなり気の早い植物が芽を出し始めます。今年は暖冬で降水量も例年よりかなり少なく夏の水不足が心配されています。

Blossom

椿やポリアンサスなどの冬の花が満開を迎えました。気の早いムスカリ、水仙、ヒヤシンス等の球根類も咲き始め、春の訪れが遠くないことを感じさせてくれます。家の中ではシンビジウム蘭が部屋の中を明るくしてくれます。

軒下の赤い八重椿

シンビジューム

ダッチアイリス

ムスカリ

アフリカンデイジー

ジャスミン、くちなし、フリージア、スイート・アリサムの花が芳香を競い合いガーデンは甘い香りにつつまれています。

Fruit

ジャスミンの花

今年は暖冬。ぶどうやキウイを剪定するのに葉が全部落ちるのを待っているうちに８月になってしまいました。気がつくとアプリコットや桃の芽がもうふくらみかけています。これはやばい、遅すぎた・・と急いでぶどうとキウイの剪定をしました。暖冬にだまされて一足先にでてきたつぼみの芽が春先の晩霜にやられなければいいのですが・・・

Pond

うちの金魚が死んでしまいました。。。。日曜日の朝に池端の岩の上にうろこが散乱しているのを発見。多分サギか何かが岩に抵抗する金魚を岩にうちつけて殺して食べたのでしょう。大ショックです。

この１～２週間けっこう冷え込んでいたので金魚達は池の底の方で半冬眠状態になっているのだろうとタカをくくっていたのがいけなかった。

２０センチ大の親金魚４匹と５センチ大の子金魚が３０匹ほどいたのに確認できた生存者は親子合わせて４匹だけ。底の見えないところにまだ生存者がいてほしいのですが。。

うちの池の表面はとうとう美観も何もなくすっかりネットにおおわれてしまいました。

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